止まらない殺処分・・・

「殺処分」 食用でもなんでもなく、ただ殺してしまうという行為。

なぜこのようなことがおきるのでしょう。

保健所に引き取られる数は、犬約47,000頭、猫約90,000頭。その15%前後が家庭から直接持ち込まれるものです。(H27年の環境省データより)

望まれて家族になったにもかかわらず、引取りのうち20匹中3匹は、飼い主の手で連れていかれている状態です。

これは、「迎える前の知識・準備不足」「見通しの甘さ」「高齢化」「家族の協力が不十分」などが主な原因と考えられています。

 改正動物愛護管理法の主なポイント

 ペットを『買う』とは・・・

殺処分の数は、まだ8万匹を超え、単純計算でも、毎日240匹。加えて、流通途中で25,000匹が死亡(朝日新聞)、ブリーダーでの数を足すと、恐ろしいことに。

それなのに、流通はここ1年で10万匹増。これでは、ダブついてしまいますね!

また、商品の宿命として、売れ残り、出産率が悪くなった、見た目が悪い・・・という個体に価値はありません。

飼育費は、健康体でも犬(寿命12年として)約145万円。猫(寿命10年として)約80万円と試算されています(ペット保険)

残された子を終生飼育するのは難しいでしょう。彼らはどうなっているのでしょうか?

 直面した問題!

 飼えなくなった! 

<対応>⇒ 話し合い、里親探し、訓練施設へ、終生委託など。

 増えてしまった! 

<対応>⇒ 里親探し、親の避妊手術、地域猫の推進。

 不適切な飼育実態

<対応>⇒ 専門機関、親族と共に対応

 禁止ワナの使用

<対応>⇒ 行政・警察への届出。被害猫の保護治療

 

 同じ場所に遺棄される

<対応>⇒ 保健所・市役所と情報共有、対策策定中

 不適切な説明に基づく購入

 現代の飼い方はこんな風!

     オシッコやウンチはおうちで済ませる(犬)

   避妊手術をする

   室内で飼う <猫は完全室内飼い必須>

犬:

猫:

 

   迷子札・マイクロチップ必須(災害時対策・同行避難準備)

→ペットの災害対策について 詳しくはこちら